三石神社|三島市
三島市芝本町に鎮座する三石神社を紹介しています。
概要
神社名 | 三石神社 |
読み | みついしじんじゃ |
延喜式 | |
鎮座地 | 〒411-0856 静岡県三島市広小路町13-1 |
最寄り駅 | 三島広小路駅(伊豆箱根鉄道) |
駐車場 | |
ご祭神 | 豊受姫大神(稲荷大神) |
例祭日 | 5月の終わりから2週前の土日(以前は5月27日) |
摂社・末社 | |
社紋・神紋 | |
天然記念物 | |
樹木・花 | |
境内碑 | |
ご朱印 | なし |
ご利益・パワースポット | 水・医療・農業・商業の守護神、男女・夫婦和合の神、安産の神、子どもの神、旅行安全の神、火防の神など |
その他ポイント | 「時の鐘」は寛永時代に初めて造られ、1761(宝暦11)年に造られた大鐘の時に三石神社境内に建設されました。 |
メモ
源兵衛川の川辺にあった三ツ石と呼ばれる巨石の上に社殿を建て、稲荷社を祀ったのが始まりと言われています。
1761(宝暦11)年の社殿造営の棟札があることから、創建はそれ以前となります。
大中島町(現在の本町)の鎮守さまで、愛敬稲荷として祀られ、道祖神信仰とも結びついていたと云います。
焼失を経て、1865(慶應元年)に再び京都の伏見稲荷を勧請し、現在に至ります。
1991(平成3)年に現在地に遷座しました。
境内に「時の鐘」(平和の鐘)の鐘楼があります。
最終更新:2020年12月18日