日暮八幡神社|伊東市
伊東市桜木町に鎮座する日暮八幡神社を紹介しています。
概要
神社名 | 日暮八幡神社 |
読み | ひぐらしはちまんじんじゃ |
延喜式 | |
鎮座地 | 〒414-0013 静岡県伊東市桜木町1-2-10 |
最寄り駅 | 伊東駅(JR伊東線・伊豆急行線) |
駐車場 | |
ご祭神 | 誉田別命 |
例祭日 | 9月15日 |
摂社・末社 | |
社紋・神紋 | |
天然記念物 | |
樹木・花 | |
境内碑 | 日暮神社建立記念碑 |
ご朱印 | あり |
ご利益・パワースポット | 五穀豊穣、家内安全、安産の守護神として人々に崇敬されてきました。 |
その他ポイント | 源頼朝と八重姫が音無の森で逢瀬を重ねる際に、頼朝が日暮れを待ったのがひぐらしの森と伝えられています。 |
メモ
地域住民の氏神として信仰されている八幡宮です。
伊豆に流されていた源頼朝が伊東の「北の小御所」と呼ばれる地で暮らしていた時、伊東祐親の娘である八重姫と恋仲となり、近くの音無の森で逢瀬を重ねていました。
彼女に会える日暮れまでの時間をこの鎮守の森で過ごしたのが、日暮八幡の名の由来と言われています。
この周辺からは弥生時代前期から古墳時代前期にかけての集落遺跡が発掘され、日暮遺跡と名づけられました。
壷や甕、勾玉や石斧などが出土しました。
一部は、竹の台にある伊東市文化財管理センター(竹の台幼稚園の園舎と同じ建物)に収められ、展示されています。
最終更新:2020年12月14日