豆歩記-伊豆の神社・石仏・文学碑などを散策-

最新情報NEWS

松尾芭蕉

松尾芭蕉句碑|三嶋大社

「どむみりと 棟や雨の 花曇」の句と、読み人である「芭蕉」、それから「小出次雄」という名前が刻まれています。 句の読みは「どんみりと あふち(おおち)やあめの はなぐもり」です。 おおちは栴檀(せんだん)のことで、かつて […]

[続きを読む]

松尾芭蕉句碑|天神社

伊豆市下白岩・清水の天神社にある、1858(安政5)年2月に俳句同好者三十人によって建てられた碑です。 横に木の板が立てられていて「芭蕉翁之句碑」とありますが、句はほとんど読み取れません。 「山路きて 何やらゆかし すみ […]

[続きを読む]

松尾芭蕉句碑|物見塚公園

伊東市大原の物見塚公園内に建立されています。 伊東市役所に隣接する公園です。 「芭蕉翁」「けふばかり 人もとしよれ 初しぐれ」「五世雪中菴對山書」と彫られています。 「続猿蓑」に収められている句で、1692(元禄5)年冬 […]

[続きを読む]

松尾芭蕉

名前 松尾芭蕉(まつおばしょう)本名:松尾忠右衛門宗房 / 別名:桃青 生没年月日 1644(寛永21)年~ 1694(元禄7年)10月12日(1694年11月28日) 生業 俳人 補足 世界的に有名 […]

[続きを読む]

松尾芭蕉句碑|熱海梅園

熱海梅園の中に建てられています。 元禄7(1694)年、芭蕉51歳の時の句です。 横にあった説明の看板によると「梅が香に のっと日の出る 山路かな」と刻まれているようですが、よく読めません。 建立者は熱海の発展に尽力した […]

[続きを読む]

PAGE TOP
PAGE TOP