道祖神|湯川二丁目
伊東市湯川二丁目の建物の間に、道祖神が並んで鎮座しています。 訪れた時は埋もれるように草が茂っていました。 左の像は頭巾を被り、刮目しています。 右の像は剥離摩耗が激しい状態です。 二体とも合掌しています。 最終更新:2 […]
伊東市湯川二丁目の建物の間に、道祖神が並んで鎮座しています。 訪れた時は埋もれるように草が茂っていました。 左の像は頭巾を被り、刮目しています。 右の像は剥離摩耗が激しい状態です。 二体とも合掌しています。 最終更新:2 […]
伊東市に鎮座している石仏を紹介しています。 クリックで詳細ページに遷移します。 地蔵尊 大室山山頂 大室山山頂 道祖神 新井 池・高札場 荻 東松原町 比波預天神社 富戸・岡町 富戸港上 富戸・三島神社前 湯川二丁目 吉 […]
伊東市東松原町の海津美神社の前に道祖神が6体鎮座しています。 全て丸彫りの単身坐像ですが、体型や服装に差異が大きく、合掌しているもの、笏を持っているもの、宝珠を持っているものと多様です。 最終更新:2021年5月12日
伊東市新井2丁目・新井神社の鳥居付近には、多くの道祖神が鎮座しています。 上の写真の丸彫り単神像2体は、鳥居に向かって右側のもの。 鳥居に向かって左側や、階段脇にも多くの石仏が鎮座しています。 左に12体。 かつて石仏だ […]
伊東市富戸にはいくつかの道祖神が鎮座しているのですが、ここは地区的には岡町になります。 交差点の北側のコンクリート壁の中に祭壇が作られ、祀られています。 向かって左側は、厚みのある石に浮彫で彫られた単身像です。 合掌して […]
比波預天神社の境内駐車場脇に鎮座しています。 丸彫りの単身坐像が2体、他は自然石のように見えます。 隣には灯籠があります。 最終更新:2021年1月15日
県道109号線から、三島神社に向かう交差点を入り、次の辻に鎮座しています。 広い富戸地区の中で郷戸町に属します。 共に頭部だけ後から修復されている丸彫りの単身坐像で、二体とも合掌しています。 脇に自然石と思われる石が転が […]
後に立っている木の葉に隠れがちになってしまっています。 国道135号線の吉田のバス停や駐在所から、道沿いに南東に少し歩いた交差点に鎮座しています。 四体が、向かって左から右に大きい順に並んでいます。 いずれも丸彫りの単身 […]
道路脇のコンクリート壁に埋め込まれるように鎮座しています。 刻まれている文字は右側が南無三頭馬頭観世音●、左側が大正七年七月 施主 杉山●●です。 1918(大正7)年の建立です。 最終更新:2021年1月6日
林泉寺の向かい辺り、山神社の横に鎮座している道祖神で3体並んでいます。 3体とも笏を持っていますが、どちらの手を上にしているかは各々異なります。 最終更新:2021年1月6日
鎌田地区の外れ付近に位置します。 南伊東駅から伊東駅寄りのガードを抜けてすぐの斜面に鎮座しています。 浮彫像で、碑文は磨耗してしまっていて読めません。 隣には石祠があり、更にその祠を覆う屋根が付けられています。 最終更新 […]
県道112号沿い、東海バスの登山口バス停付近に鎮座しています。 この場所は江戸時代には高札場で、ケヤキの大木があったようですが、1962(昭和37)年に県道が拡張され、現在の状態になったそうです。 丸彫の単身像が2体、自 […]
かつては漁に出た際に大室山を目印にして漁場を定めたということから、漁師たちによって建立されました。 海上安全・海難防除・大漁を祈願した地蔵尊です。 手前に並んでいるものは1984(昭和59)年に地元の人々の寄附によって再 […]
1663(寛文3)年、現在の神奈川県足柄下郡の網元の娘が9歳で身籠り、その安産を大室山の浅間神社に祈願したところ、無事に出産することができました。 そのお礼に、真鶴石で五智如来地蔵を作らせ、船で富戸港に運び、富戸の強力兄 […]